沖縄粗大ゴミ回収センターからの
お知らせ記事
ゴミ回収の情報をお届けします!
空き家になる家、古くて危ないので解体しようと決まっても、
不安やわからないことだらけですよね。
- 工事費用はいくらくらいかかるの?
- 依頼から工事終了までやる事はあるの?
- 安くて安心できる業者を選びたい
一番気になるのが費用ですよね。
自分のお家なら大体いくらなのか、情報を知らなかったというだけで損をしている方は非常に多いです。
例えば、助成金の申請や業者の選び方は建物の造りや今後の土地の活用方法によって変わります。
今回は、『戸建て解体専門』だから安く信頼できる業者として選ばれ続けているプロだから知っている
本当は教えたくない23%も費用を抑える方法を実際の作業事例を参考にお伝えします。
この記事を読む事で、あなたのご自宅だからできる費用削減方法と申請すべき助成金制度を知ることができ、工事費用を最大限にカットする事ができます。
家の解体はいくらかかる?
家の解体は、
・建物の構造や木造の家なのか・工事するのに十分なスペースがあるか。
そういうことも含めて多くの要因で値段が前後してきます。
以下、おおよその坪単価の料金表になります。
【沖縄の坪単価表】
坪数 | 坪単価 |
---|---|
10~20坪 | ¥27,000~¥29,000/坪 |
20~30坪 | ¥24,900~¥27,900/坪 |
30~40坪 | ¥24,000~¥26,000/坪 |
40~50坪 | ¥23,600~¥24,600/坪 |
こちらは解体作業の基本的な単価になります。
ここから、料金の差がついてくるので実際の作業事例を参考に説明いたします。
料金の差が出る費用の内訳
家の作りは一件づつ全く異なってきます。
どのように料金がかかってくるのか、
4つの内訳でわかりやすくお伝えします。
・造り、解体しやすさ
鉄筋コンクリート(RC造)ですと硬くて壊すのに手間がかかりますが、
木造住宅だと壊しやすく費用は安くなります。
沖縄の外人住宅の平屋の大きさ30坪で計算
木造で坪単価3万円➡︎解体費用90万円
RC造り坪単価5万円➡︎解体費用150万円
※こちらは解体だけの基本料金の単純な計算になります
・道幅、場所、広さ
解体工事は重機を使って作業したり、壊したコンクリートや木材などの工事で出た廃棄物を運搬するために大きなトラックを何度も往復します。
その際に
道幅が狭かったり、道路の封鎖が必要な場合もあります。
場所も住宅街で隣り合わせに建物があったり、
電気や仮説トイレなどの準備も必要だったりすると費用が変わってくる場合もあります。
・建物以外の必要な工事
建物を解体する際に付帯工事が必要な場所もあり、『付帯工事』とは建物解体以外で必要な工事のことです。
例えば、敷地内に大きな樹木が植えられていると伐採から行わなければなりませんし、
地面の下に土や石ころ以外の余分なものが埋まっている物を「地中障害物」といいそれも処分しなければいけません。
・浄化槽
・以前に建て替えたときのゴミ、瓦、基礎
・大きな岩
このようなものが主に埋まっていることが多いです。
この、付帯工事でも費用が変わります。
作業事例の費用と流れ
木造住宅 30坪
依頼〜完了 35日
工事費用 90万円(付帯工事15万円)
解体までの流れ
建物の解体は依頼を受けて、
工事着工まで約1ヶ月以上かかることがほとんどです。
また、工事完了後も報告書類の提出があり、意外と面倒なんです。
依頼してすぐに建て壊しが始めれるわけでありませんので、
時間には余裕を持って依頼することがオススメです。
建物解体までは大きく分けて
- 現地調査と見積もり作成
- 工事の契約と作業開始
- 近隣への挨拶回り
- 工事着工
- 工事完了確認、報告書提出
この5つがあります。
現地調査とお見積もり
実際に現地へお伺いして、建物の構造や周辺の環境、工事の期間なども含め
依頼者と費用や解体の流れ、注意する点、解体後の状態などをお話しさせていただきながら、
なるべくわかりやすく、内容にご納得いただいて安心して頂けるよう
依頼者様のご希望に合うよう丁寧にご提案させていただきます。
工事の契約とご予約
内容にご納得いただいた後にご契約をしたら、作業に取り掛かります。
作業といっても、まずは書類の提出やアスベスト調査などを行い、申請許可が自治体から出たら工事が始まります。
といっても、解体工事以外の家財道具の粗大ゴミや付帯工事(樹木伐採など)は依頼者と相談しながら始めさせていただく事もあります。
近隣へのご挨拶回り
お家を解体するとなると、ご想像の通り工事中に大きな騒音や、ホコリが舞ってしまいます。
近隣への迷惑にならないように注意はしますが、やはり、トラブルは避けたいです。
ですので、事前に「建物解体の工事がありますのでご迷惑おかけします」と挨拶回りをして業者が顔を合わせておく事で、
少し迷惑がかかりそうになっても、気軽に声をかけてくれてすぐに作業を訂正しながらできるので、
私たちも安心して作業を再開することができます。
工事着工
これからようやく工事着工ですが、建て壊しはもう少し準備をします。
建て壊しが始まると、騒音とホコリが問題になります。
なので、まずは防音、防塵シートなどで養生(カバー)します。
- 鉄骨の足場のを組みます
- 養生シートでカバー
- 内装解体
- 建物解体
という流れになります。
費用が上がるもったいない3つの原因
建物解体の依頼を受けた際に実際に私たちが
「あ〜もったいな〜」と思ってしまう
よくありがちな損しているポイントを3つまとめました。
私が友人や親戚に相談を受けたときに絶対に伝えるポイントです。
複数の業者に依頼している
今も住んでいるけど、老朽化してるので建て壊したい
家族が住んでいたがもう使わなくなったので建て壊したいという依頼が多いです。
その際に、解体業者と粗大ゴミ回収業者を分けてしまうと、割高になってしまいます。
しかし、解体業者が不用品の回収や補助金の申請などをしてくれる場合は一気に依頼した方が断然お安くなりますし、料金の交渉もしやすくなります。
私たち、【おきなわ建物解体センター】では、粗大ゴミの回収も得意としています。
一度、業者に相談してみることをオススメします。
全ての作業を依頼する
ご家族が住んでいたが、施設に入ることになったのでそのまま全部、「家の片付けから解体までお願いします!」
というご依頼は非常に多いです。
「時間がなくて、手間もかけたくない」という方は丸投げできる業者を選ぶとものすごく楽です。
しかし、少しでも費用を抑えたいと思う方は、捨てれるものは捨てる。片付けれるものは片付ける。自分で申請できる書類は自分でやる。
という風に自分で少しだけでも作業をする事で費用がかなり抑えられます。
依頼が急ぎ
作業完了までに時間の余裕があれば、業者側からも時間の都合が合わせやすくなります。
しかし、「1ヶ月以内ではどうにか解体してしい」というご依頼は他のご依頼をお断りしてでも優先で作業を進めなければいけないので、割引きなどが難しくなります。
一軒家の家屋の解体であれば2ヶ月以上の余裕を持ってお見積もりのご予約をお勧めします。
期限が1ヶ月ですとギリギリの工事になるため、お気をつけください。
費用を抑える3つのポイント
建物解体は決して安いものではありません。
ここで、少しでも費用を抑えるために出来る事をお伝えします。
手続きや書類の申請を自分で行う
解体工事には自分で手続きしないといけません。
まずは、解体前に「こういう建物を解体します」という書類を自治体に申請して、許可を得てから工事が始めることができます。
また、工事後にも『建物滅失登記』という「建物がなくなりましたよ」という申請を行います。
これをしないと建物がまだ存在しているという扱いで税金などを払い続けることになります。
これを業者に任さず自分で申請を行うと、3〜5万円ほど節約ができます。
補助金を使う
実は建物を解体するときに国や市町村から補助金が降りる場合があります。
建物の構造や大きさ、解体後の活用内容、住んでる自治体によって受けれる補助金制度は異なってきますが、
申請すれば受けれる補助金はあります。
しっかり調べて最大限に補助金を活用してください。
私たち『おきなわ建物解体センター』では、補助金制度の申請のお手伝い、アドバイスとご提案をさせていただき、なるべく依頼者様が簡単に申請できるようサポートさせていただきます。
3社程度相見積り
見積もりは3社依頼後、比較して良い会社に依頼することをオススメします。
建物の解体費用は大きな費用がかかります。会社によってサービスが異なり、それによって値段のばらつきが出てきます。
また、お見積もりの際の態度や雰囲気はとても大事です。
悪徳業者だと「工事中にいろんな理由をつけて追加料金で高額な請求をされた」
という被害はよく聞く話です。
ぜひ、値段だけではなくスタッフの雰囲気も判断基準に入れてください。
『おきなわ建物解体センター』が他社より23%も安くできる理由
私たちおきなわ建物解体センターは
他社より平均23%お安くできる理由があります。
一軒家の建物専門だから安い
一軒家の建物専門のためスタッフの工事スピードの効率が良く、
巨大な重機も必要ないので費用を抑えています。
粗大ゴミ回収と同時にできるから安い
一軒家の建物の解体の場合、古い家具や使わない家電なども同時に処分することが多いです。
私たちは粗大ゴミの回収も得意としています。
同時に一気に依頼をすることで。割引きとして、かなりお安くできます。
一気に依頼するという方法が安くする為の一番の方法です。
精鋭スタッフのスピードと効率性
「結局、スタッフ次第ということは別にそこまで変わらないでしょ?」とおもっていませんか?
私たちが作業をしていると、お客様から「動きも早くて、効率よくて、楽しそうで見てて気持ちが良い!」とよく言われます。
この工事スピード、効率性で1時間でも早く終わらせる事で、お安くすることができています。
解体する時の注意点3つ
建物を解体する際にトラブルになりやすい注意点をまとめました。
・相続で家の取り壊しを行う場合
身内が亡くなった際に家の取り壊しなどを追いこなう場合、
その家の名義を『登記簿謄本』というもので確認します。代々受け継いできた家だったりすると、名義がそのまま変えずに受け継いでいでる場合もあります。
意外な落とし穴でトラブルは避けたいです。
・適当に解体業者を選ばない
建物の解体はトラブルが起きやすいので、絶対に適当に選ばないでください。
雑な作業や、近隣への迷惑(ホコリ・騒音)などがあります。
しっかりと近隣住民への挨拶回りや配慮は気をつけなければいけません。
丁寧で信頼できる業者をお見積もりの際に確かめながら、
相談することをしてください。
・許可申請や各種届出はについて入念にチェック
工事を依頼する建物の大きさや工事の費用によって許可申請や書類届出をしなければいけません。
基本的には、業者が全て調べて申請や書類の手続きなどを行います。
ここで注意点です!!
本来であれば、依頼する側つまり“あなた自身”で行うものなので、
最終責任はあなたにあります。
各種届出や許可申請まで丁寧でわかりやすく説明がある業者をお選びください。
まとめ
建物の解体は費用がかかるだけではなく、近隣クレームや悪徳業者など思いも寄らないトラブルが起きやすいのも建物解体工事の注意点でもあります。
また、補助金や制度を使う事で費用を抑えることができます。
そんなトラブルを未然に防いでくれたり、補助金制度や費用を抑える為に親身になってアドバイスをくれる良い業者選びが必須になってきます。
建物解体は業者によって作業内容や金額が大きく変わることがあります。
口コミ
多く方から、信頼して頂いており、
工事終了後のサポートや相談までさせて頂いてます。
『おきなわ建物解体センター』の強み
私たちはお客様の立場に立ってアドバイスをすることを心がけてます。
建物解体は初めてでわからないことだらけだと思います。
許可の申請、役所への届け出、助成金の申請、近隣への挨拶回りなどなど。
わからないことは明確になるまでお調べしてお伝えさせて頂いています。
そして、良い提案があればその度に相談させていただくことで、信頼して頂いております。
地域によっては、より助成金などを申請できる地域もあります。
工事内容で受けれる補助金もあります。
私たちプロの目線から一番ピッタリな提案をさせていただいております。
おきなわ建物解体センターが良い理由
わたしたち、おきなわ建物解体センターでは、
お電話での予約が簡単です。
およそ2分くらいで完了します。
内容はこちらからご案内しますので安心してください。
(沖縄粗大ゴミ回収センター)
賠償責任保険に加入
万が一の場合に備えて私たち【沖縄粗大ごみ回収センター】では賠償責任保険に加入しております。安心して、ご依頼ください。
取得資格
産業廃棄物収集運搬許可no.04702218318
古物商許可no.971062000064
特殊清掃no.CSC03024
遺品整理士
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