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沖縄で屋上にある、プレハブ解体しました！！実際の解体風景。暑さとの戦い。作業日誌

スタッフ日記

2023.10.13

最近、朝目覚めると窓を突き破って聞こえてくるセミの鳴き声で、

今日の仕事でかく汗の量を予想できるようになってきた。

今日の汗の量はおそらく３ℓでしょう

今回は、屋上に設置されたプレハブの解体と撤去作業を行いました。

プレハブの大きさ

高さ　３ｍ

広さ　６畳分

屋上に部屋として作ったが、
古くなってきたので撤去のご依頼

作業内容

プレハブを解体してトラックへの詰め込みまでが作業の流れになります。

プレハブの解体

トタン屋根の剥がし作業

もしかして、
自分で解体してみようか悩んでいませんよね？
本当に危ないので、プロに任せてください。

処分するプレハブはボロボロのことが多く、踏み間違えると崩壊して怪我をする危険性もあります。

作業スタッフは十分な注意を払いながら作業を進めます。

『それにしても、屋根の解体はガンガン照りの直射日光のダメージが本当に効く（泣）』

トタン屋根が完全になくなって、

天井⇨床⇨壁⇨骨組

とそのまま解体しました。

電動ノコギリや電動ドライバーなどが必要になる事が多いです。

解体したモノの荷下ろし

これがまたキツイ。。。

ロープで吊って下すことが出来ればロープでくくりつけて下ろしていきます。

この作業もなかなか握力と腕の力が必要になり、１日で手袋がボッロボロになるほどです。

ロープでの下ろし作業ができない場合は階段を使って担いで下ろします。

この作業になればスタッフも開き直ります。体力、筋力トレーニングだと思考を変えてテンション上げて階段ダッシュです。

是非、私たちの体力をご覧ください。笑

と言いたかったのですが、

この写真を撮るのを忘れました。

本当に悲しいです。。。

トラックへの積み込み、運搬

解体した資材を運んだ後は、トラックへの詰め込み作業になります。

こちらから様子も確認できます。

⬆︎クリックでインスタグラム見れます

詰め込んだ資材を処分場へ運搬して終了です。

最後は３分クッキングよりも省略してしまいましたが、

自分で解体〜運搬〜処分はかなりの労力と時間だけでなく、電動工具、危険な作業などを考えるとプロに任せるのが一番楽で賢い選択だと思います。

費用・作業時間

プレハブ（広さ６畳×高さ３ｍ）解体〜運搬

費用　　税込420,000円

日数　　3人4日間

「ものすごく暑かった。いや、熱かった。泣」

「屋上って日陰ないんですね。泣」

【沖縄】ビニールハウス解体の実際の費用と流れ / 実際に安くなった３つの方法

自分で解体を考えている方
この３つだけは注意ください！

業者を頼らずに自分で解体を行う場合、特に注意が必要です。以下はその際に注意するべき3つの点を挙げます。

安全対策
- 解体作業は非常に危険が伴います。適切な保護具（ヘルメット、安全靴、手袋など）を着用することを勧めます。また、解体中にいきなり崩壊の危険性もあるので作業は十分の注意を払ってください。
適切な手続きと許可
- 建物の解体には、自治体の許可が必要だったり、廃材の処分にも法的な手続きが求められる場合があります。事前に確認して、適切な手続きや許可を取得しないと、後でトラブルや罰則の対象となる可能性があります。
周辺環境への配慮
- 解体作業中は、埃や騒音、振動など、これらが近隣住民や通行人に影響を及ぼさないように注意が必要です。た、作業中に落下物による事故を防ぐための養生なども考慮する必要があります。