沖縄粗大ゴミ回収センターからの

お知らせ記事

ゴミ回収の情報をお届けします！

アパートなどの賃貸物件で問題になっているが、貸している部屋がゴミ屋敷と化してしまい、苦情が大家さんにくるというトラブル

今回は、アパートなどでゴミ屋敷になってしまった場合に

大家がとるべきコレだけは重要な３つの対応を公開します。

この記事を読むことで、ごみ屋敷トラブルにあっている方は今からするべき事がはっきりと分かります。

現在、何もなくても、いずれやって来るトラブルにも冷静に判断して、迷惑をかけない対応ができます。

コレが、ゴミ屋敷を生み出す原因

• ゴミの出し方がわからない
• ご近所付き合いがなく、孤立している
• 歳を重ねて認知症になってしまっている
• 離婚や死別によってゴミ出しの仕方がわからない

他にも理由としてはたくさん挙げられますが、何より、大家さんは増えつずけるゴミ屋敷の被害にならない様にしなければなりません。

では、まず大家さんがゴミお屋敷の部屋に気づいた際にとるべき行動３つをお伝えします。

１.発見したら声かけをする

入居者はにはいろんな人がいるので、声をかけて注意するのは少し怖いと思う方もいると思いますが、相手の立場に寄り添う様に

「退去時に片づけすると費用が結構かかるから少しずつ片付けておいてくださいね」

「安心できる片付け業者がいるのでご紹介しますよ」

と声をかけておく。

居住者は声をかけらるだけで、申し訳ないという気持ちと、嫌われてないで心配してくれてると安心します。

それだけでも、対策になるので絶対にやっておくべきです。

また、1人の居住者が周りに迷惑をかけてしまうという事もありますので、周りの人たちを守るという面でも大切な事です。

2.期限とルールを書いた張り紙をする

なかには注意をしても、事前にいわれていなかったと駄々をこねる入居者もいます。

入居の際にお互いがルールの了承を得てサインまで頂いているのに無視し続ける人も中にはいます。

そんな時は、張り紙を貼って注意するのも適切な対応のひとつです。

元来、張り紙とは注意喚起を促すための方法のひとつと考えられているため、ゴミ屋敷になってしまったケースではこの方法は適切といえます。

そこで大切なのは、

• 守って欲しいルールを書く
• ゴミを片付ける期限を決める
• 守れなかった際の賃貸の契約解除などの罰則も書いておく

もしゴミ屋敷だと確認がとれていない段階で張り紙などで注意してしまうと名誉棄損などで訴えられてしまうこともあるので注意が必要です。

ですので何度かお声かけをして、無視し続けられた場合にのみ行いましょう。

3.保健所や弁護士へ相談して、注意や強制退去勧告を行う

ゴミ屋敷の住人で片付けない、片付けられない理由はほとんどありません。簡単いうと多くのゴミ屋敷住人が「めんどくさい」という気持ちだけで片付けないのです。

もちろん、業者に任せるとなると費用が高くついてしまい支払うお金がないという事もありますが、高額の片付け費用になった際は分割やクレジットカード支払いが可能な業者を選ぶことができます。

その様なことを大家さん自身が知っていれば、すぐに強制的にでも対処することができますよね。

ゴミ屋敷なることでの他のリスク

賃貸物件がゴミ屋敷になると大家にとっては様々な問題が出てきます。

入居者に貸している物件がゴミ屋敷になることで発生するリスクについて列挙し、具体的に紹介します。

アパートやマンションの場合は隣が空き家になる

アパートやマンションの場合は隣が空き家になってしまうことです。

ゴミ屋敷だということが周囲からも目に見えて明らかだった場合は空き家になってしまうのはいうまでもありません。

悪臭や害虫の発生が嫌だという環境的な理由ももちろんありますが、人間の心理的に部屋をゴミ屋敷にしてしまうような住人の隣の部屋に住みたくないという心理的な理由もあります。

隣が空き家になってしまうということは、大家にとってはその分の家賃収入が減ってしまうことにつながりますので、重大な問題といえるでしょう。

一軒家の場合に近隣住民からクレームが入るということです。

賃貸物件とは何もアパートやマンションだけではなく、一軒家を貸しているという大家もいます。

一見すると集合住宅よりも周囲との距離が多少は離れている分問題がないようにみえるかもしれません。

しかしながら、大家がすべてを管理している集合住宅と比べ、一軒家の場合は近隣住民は大家とは赤の他人です。

仮にゴミ屋敷になっているのが居住者の問題だったとしても責任は大家にもあるということを自覚しなければなりません。

クレーム対応はもちろんのこと、悪評が広まればリスクだといえるでしょう。

火事などの原因になる

火事などの原因になるということです。

物が多いことやホコリなどが多いことからゴミ屋敷は火事などの原因になりやすいというのは周知の事実です。

タバコの不始末から近くのゴミに燃え移ってしまい、火事になったという話はニュースでも、業者間でもよく聞く話です。住宅火災には様々な原因がありますが、燃えるものが多いということは大きな火災になる可能性も十分に高いといえます。

一部屋の注意喚起を怠ったせいで周りに多大なる迷惑をかけてしまう代表的なのが火災です。

これは住居者だけではなく、大家さんにも問題があることだと思います。ゴミ屋敷は事前に対処できることがほとんどです。

アパートは不労所得だからと言って何もしないでいると、この様なトラブルに巻き込まれてしまいます。

虫や害虫が湧き出してくる

害虫は環境的に以下の場所を好むとされます。

• 暗くて湿気の多いところ
• 食べ物があるところ
• 人間が踏み入れない様な汚いところ
• 害虫が多いところ

ゴミ屋敷は害虫が過ごすのに適切な場所といえるため、害虫のパラダイスと化してしまう可能性は否定できません。

ゴキブリはもちろんのこと、ゴキブリを餌にするクモや汚いところが好きなハエなどあげるとキリがないほど発生してしまいます。

また、汚いというだけでなく建物そのものを崩壊させてしまう恐れのあるシロアリの発生も脅威です。

悪臭がしてくる

ゴミ屋敷には生ゴミや腐敗ゴミ、カビやネズミの糞尿など汚いものが入り混じった悪臭が発生します。

悪臭は周囲の人間の生活の質を下げるだけでなく、病気やストレスを引き起こしたりもします。

もちろん近隣住民からのクレームや誰も寄り付かないという事態になりかねませんので、大家にとっては大問題といえるでしょう。

沖縄粗大ごみ回収センターが良い理由

わたしたち、沖縄粗大ごみ回収センターでは、

お電話での予約が簡単です。

およそ2分くらいで完了します。

内容はこちらからご案内しますので安心してください。

当日！無料お見積り・回収可能

ご予約状況によって、当日の回収が可能になります。

お時間が合えば、回収へ伺います。

お見積りも無料です。

「部屋の片付けを依頼したい」

ということでもまずは、お電話ください。

賠償責任保険に加入

万が一の場合に備えて私たち【沖縄粗大ごみ回収センター】では賠償責任保険に加入しております。安心して、ご依頼ください。

取得資格

産業廃棄物収集運搬許可no.０４７０２２１８３１８

古物商許可no.９７１０６２００００６４

特殊清掃no.CSC０３０２４

遺品整理士

【沖縄粗大ごみ回収センター】

0120-400-874