沖縄粗大ゴミ回収センターからの

お知らせ記事

ゴミ回収の情報をお届けします！

西原町の一番の魅力は・・・と言っても何を浮かべますか？

産業？観光？住みやすさ？実はそんなところではなく、素晴らしい魅力を持っています。

西原町は「文教の街」と言われています。

この『文教』とは教育環境の充実や伝統文化などの継承に力を入れている。

という意味だそうです。

観光も産業も印象は薄く感じてしまいがちですが、

西原町の伝統・文化の継承は町に入るとすぐ感じられるほど、今でも伝統的な手法で作り物などが残っています。

ぜひ、西原町でしか感じられない沖縄の文化を味わってください。

 

今回はこんな魅力的な西原町のゴミの正しい捨て方、分別方法を調べました。

また、処分に困る大きな粗大ゴミやパソコンや冷蔵庫などの特殊な家電の処分で

絶対に損のしない方法を３つまとめました！！

沖縄県内の粗大ゴミの処分費用などはこちらを参考にしてください。
粗大ゴミ処分の費用と損をしない３つの方法

 

西原町のごみの正しい分別と出し方

西原町の家庭ごみ

出し方・分別は大きく分けて5種類。

1. 燃えるごみ
2. 燃えないごみ
3. 有害・危険ごみ
4. 資源ごみ
5. 適正処理困難物のうち市で収集・処分できるもの

 

それでは、さっそくそれぞれの出し方について詳しく見てみましょう。

 

収集日の朝8時までに門口に出してください。

 

①燃えるごみ

まずは、燃えるゴミ。

燃えるごみの例

 

※もえるごみ指定の袋に入れ口をしばってください

※生ごみは水切り、食用油は布などに染み込ませる、おむつの排泄物はトイレになどの分別もお願いします

 

注意！

指定ごみ袋に入れ、袋の口はしばって下さい。テープ等を用いて袋の口を閉じた場合は回収しません。

使い捨てライターのガスは使い切ってください。

生ごみは必ず水気は切ってください。

おむつの汚物はトイレへ流してください。

ふとん・まくらは中”または”小”の指定袋に入れ、袋の口はゆとりをもって縛ってください。”大”は回収しません。

“中”または”小”の袋に入らないふとんは「粗大ごみ」となります

大きい貝殻は砕いてください。

食用油は新聞紙などにふくませてから出してください。

 

注意が必要なごみは以下

※袋のサイズは「中」と「小」のみ「大」は回収しません

※袋を複数枚利用して１枚の袋から飛び出すごみを出さないでください

上記「袋のサイズ」に対応できない大きさのゴミは「粗大ごみ」となります。

 

②燃えないごみ

処分に困るのがこの燃えないごみ。
「袋の口は必ず縛る」テープ等を用いて袋の口を閉じた場合は回収しないところ。

これは要注意ですね。

もやせないごみの例

 

注意！！が必要なごみは以下

※小型家電 – ビデオデッキ・ラジカセ、扇風機、掃除機、炊飯器、トースター

※家電リサイクル品は市で回収できません

※刃物等 – 新聞紙等で包み”危険”と表示したうえで、指定袋に入れて出してください

 

小型の電化製品は粗大ゴミではなく燃やさないゴミとして扱われてるところもポイントですね。

• 西原町指定ごみ袋が必要（スーパーやコンビニ等の小売店で購入）
• 充電式電池やバッテリーパックは取り外してください
• 電池は有害・危険ゴミに含まれます

 

とのこと、特にバッテリーは非常に危険なので必ず取り外す注意が必要ですね。

 

③有害・危険ごみ

燃えないごみの中でも扱い方に注意しないといけない有害・危険ごみ。

こちらはまず種別ごとに45ℓ以内の透明袋に入れて出してください。

 

有害ごみの例

こちらも燃えないごみ同様、爆発事故に注意。

スプレー缶、ライターは燃料等を使い切ってから出すようにしてください。

ここでの注意点は割れてないガラス類は「燃えないゴミ」割れたガラス類は「危険ゴミ」というところじゃないでしょうか？

割れたガラスは非常に危険なので、お子様やご老人を怪我させたりしないようしっかりと注意を払う必要がありますね。

 

さらにこちらの注意点は以下

• • • 種類ごとに分別し、中身が分かるように、透明・半透明の袋に個別にいれて出してください
    • 白熱灯は包み箱に入れて「もやさないごみ」の日に出してください
  • 割れガラス、刃物など、刺さる恐れのあるものは、厚紙で包み「キケン」と書いて、袋に入れてください
  • ライターは、ライターのみを袋にいれて、他のきけんごみと別々の袋で出してください
  • 充電式電池やボタン電池は販売店へお問い合わせください

 

④資源ごみ

リサイクル（再利用）可能な資源ごみは、環境のためにもできるだけしっかりと分別して決まりを守りましょう。

中身が確認できず広げて確認したり、確認できないままそのまま燃やしてガス等で環境を破壊し、資源が無駄になることを考えたら、

出す前の分別がどれだけ簡単で環境に大きく貢献してるかが分かりますね。

資源ごみの例

 

 

⑤粗大ごみ

粗大ごみは引っ越しや季節の変わり目などで一気にでるので処理が大変です。

西原町では定期的に粗大ごみを収集していますが、事前連絡など必要な項目もあるのでぜひチェックしてみてください。

 

★注意！！★

粗大ゴミの予約は受付した日から

平均でも１〜２ヶ月以上かかります。

 

退去をお考えだったり、新しい家具を購入を考えている方は

なるべく早く予約することをお勧めします。

早くて２ヶ月ほど前から予約状況を確認ください。

 

粗大ごみの例

 

粗大ごみに必要な注意事項

●事前に受付が必要
粗大ごみは回収日の前営業日16:00までに電話受付が必要、その際必要な枚数を案内してくれるそうです。

案内された枚数の那覇市指定の粗大ごみ処理券を張り付けてください。（処理券はスーパーやコンビニエンスストア等のごみ袋取扱店で販売されています）

 

●確認が必要な粗大ごみ
ふとんなど指定ゴミ袋１枚を超える容量のものなどは「燃えるごみ」の「注意が必要なごみの例」の項目をご確認ください。

大型または重量物については現物確認が必要な場合があります。

 

西原町で収集できないごみ

町では処分できないまたは引き取ることのできないごみがあり、

それについてはさらに注意が必要です。

下記内容を確認してしかるべき処分をお願いします。

収集できないごみの例

 

家電リサイクル対象商品について

家電リサイクル対象商品については、買い替えの店舗にご相談ください。
また、収集を希望する場合は許可を持った業者でないと収集はできないそうです。

 

総務部　生活環境安全課にてお問い合わせください。

西原町役場　総務部 生活環境安全課 

TEL：098-945-5018

【西原町公式ホームページ】

 

 

 

また、処分にお困りのごみがでた際はぜひご相談だけでも沖縄粗大ごみ回収センターにもぜひご連絡ください。

 

いかがでしたでしょうか？

今回は西原町のごみの出し方などについてお知らせしました。

沖縄県内の粗大ゴミの処分費用などはこちらを参考にしてください。
粗大ゴミ処分の費用と損をしない３つの方法

 

 

粗大ゴミ回収業者に依頼する時の注意点

粗大ゴミの回収を依頼する時に注意することは信頼できる業者を見極めるということです。

お金を出して、ゴミを処分することはほとんどないので、相場がわからず想定してた予算を超えてしまう事も多くあります。

しかし、安さばかりを求めて悪徳業者に依頼いてしまう事もよくあります。

作業が終了してからいろいろ理由をつけられて高額な請求をされたり、作業が中途半端で適当な作業をされる事もあるそうです。

 

悪徳な業者に騙されない為の業者の選び方

 

費用を安くするためできる事３つのこと

なるべく安くで済ませたい。それはみんなの願いです。

ここまでこの記事を読み進めてくれたあなたに、私たち作業スタッフが本当は教えたくない費用を安くする為の方法をお伝えします。

 

まとめて依頼する

少量のゴミの回収の依頼も喜んでお受けいたします。

そこで、他にも粗大ゴミで出さないといけないもの、処分に困っているものなどをついでに依頼することで、少ない回収物よりもお得に処分できます。

大掃除をして処分するべきものは一気に処分することをオススメします。

そうすることで料金の相談にも応じやすくなります。

お仕事や用事で忙しくてお時間がないということでも、簡単に出来て料金が安くなるようアドバイスさせて頂きますので遠慮なくご相談してください。

 

時間に余裕を持って依頼をする

これも意外と知られざる重要なポイントです。

「明日の午後までには作業完了して欲しいです」という依頼がよくあります。

スケジュールが埋まっていると、夜遅くまでスタッフに作業を依頼することになります。

その場合、夜間の作業手当て料金がついてしまったり、料金の相談が難しくなります。

また２社以上の見積もりを取ることができ、スタッフや会社の雰囲気と料金の比較が出来ます。

そうすると料金の相談がしやすかったり、安くする為に事前に準備することができます。

 

値段の交渉をする

「もう少しお安くなりませんか？」これだけは言っておいて損はしないです。

安くなる場合もならない場合もありますが。

スタッフからの提案でお手伝いや、何かお願いをする事もありますが、手間になるようなものでなければ費用を抑える良い方法になります。

「もう少しお安くなりませんか？」

「もう少しお安くする為にできる事はありますか？」

これだけをお見積もり後に言ってみてください。

 

まとめ

粗大ゴミ回収の依頼をするときもゴミ屋敷の型付けを依頼するときも信頼できる業者を選ぶことが最も大事です。

料金に明確な設定がない分、お見積もりの際にしっかりと確認して、トラブルが起きないようにしましょう。

私たち粗大ゴミ回収センターはまず、安心してもらえる対応、効率の良い作業、お客様のより満足いただけるようなプロ目線のアドバイスを常に心がけています。

お見積もりのみからのご依頼でも喜んでお受けいたしますので、ぜひ、まずはお電話でご連絡ください。

 

【沖縄粗大ごみ回収センター】

【沖縄特殊清掃センター】

0120-400-874

 

当日！無料お見積り・回収可能

ご予約状況によって、

当日の回収が可能になります。

お時間が合えば、回収へ伺います。

お見積りも無料です。

「部屋の片付けを依頼したい」

ということでもまずは、お電話ください。

私たち沖縄粗大ごみ回収センターは

 

無理な営業は全く行いません。

 

料金を明瞭化して、お客様に提示してお客様自身に選んでいただいております。

沖縄県内ではトップクラスに値段が安い自信があります。

 

私たちはお客様の立場に立ってアドバイスをすることを心がけてます。

例えば、『冷蔵庫の処分やテレビの処分であれば業者に任せた方が良い』です。

なぜなら、冷蔵庫の処分代は自分で処分しても割と高くトラックを借りたり、一人では運べなかったりします。しかし、業者に任せれば１５分ほどで終わります。

冷蔵庫の処分方法と料金をまとめはこちらから

 

料金が予算オーバーしたときは何が高いのか、自分で処分できるのであればご案内します。

しかし、処分がめんどくさかったり大変なものは正直に『これは、私たちに任せた方が良いですよ』とお伝えしています。

 

お支払いもご相談次第で分割にすることも可能です。

お家の片づけとなるとかなりの額になります。

しかし、私たちはお支払いの相談はさせて頂きますのでご安心ください。

沖縄粗大ごみ回収センターが良い理由

わたしたち、沖縄粗大ごみ回収センターでは、

お電話での予約が簡単です。

およそ2分くらいで完了します。

内容はこちらからご案内しますので安心してください。

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賠償責任保険に加入

万が一の場合に備えて私たち【沖縄粗大ごみ回収センター】では賠償責任保険に加入しております。安心して、ご依頼ください。

 

取得資格

産業廃棄物収集運搬許可no.０４７０２２１８３１８

古物商許可no.９７１０６２００００６４

特殊清掃no.CSC０３０２４

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